北摂地域の人工膝関節手術
Kinematic Alignment(KA法)採用

大阪大学医学部附属病院 整形外科・喜多洸介医師による人工膝関節手術。
患者さん本来の膝の形を再現する KA法を採用し、入院期間は2週間程度です(個人差があります)。

TKA・UKA 対応 KA法採用 Medacta Spherika 入院約2週間

担当医紹介

人工膝関節手術は、大阪大学医学部附属病院 整形外科の喜多洸介医師が担当します。

喜多洸介 大阪大学医学部附属病院 整形外科医

喜多 洸介

きた こうすけ

大阪大学医学部附属病院 整形外科

  • 大阪大学 卒業
  • 大阪警察病院にて人工関節手術を執刀
  • 市立池田病院にて人工関節手術を執刀
  • 大阪大学医学部附属病院 整形外科(2026年4月〜)
  • 日本整形外科学会 所属

手術の特徴

KA法による手術とMedacta社製インプラントを採用しています。

Kinematic Alignment(KA法)

従来の方法(MA法)ではすべての患者さんの脚をまっすぐに揃えることを目標としていました。 KA法では患者さん一人ひとりの「関節炎になる前の本来の膝の形」を再現することを目指します。 靭帯の温存や、術前に近い動きの再現が期待されると報告されています。

出典: Liu B, et al. J Orthop Surg Res. 2022. DOI: 10.1186/s13018-022-03097-2

Medacta Spherika インプラント

KA法のために設計されたインプラント「Spherika」を採用しています。 内側ボールインソケット構造と非拘束の外側コンパートメントにより、 KA法による術前の膝の動きに近づけることを目指します。

Medacta Spherika 人工膝関節インプラント

入院約2週間・院内リハビリ

入院期間は2週間程度です(術後の経過により個人差があります)。術後は院内の理学療法士(PT)によるリハビリテーションを行います。 リハビリが2週間以上長引くことが予想される場合は、リハビリ専門病院へ術後早期に転院調整を行います。

対応手術

TKA(全置換)とUKA(単顆置換)に対応しています。膝の損傷が片側か全体かによって適切な術式を選択します。

人工膝関節全置換術

TKA — Total Knee Arthroplasty

膝関節の損傷が広範囲に及ぶ場合に、関節面全体を人工関節に置き換える手術です。変形性膝関節症が進行し、内側・外側ともに軟骨がすり減っている方が主な対象となります。

人工膝関節単顆置換術

UKA — Unicompartmental Knee Arthroplasty

膝関節の片側(内側または外側)のみが損傷している場合に、損傷部分だけを人工関節に置き換える手術です。靭帯や健側の軟骨を温存でき、TKAより小さな手術範囲となります。

人工股関節全置換術

THA — Total Hip Arthroplasty

今後対応予定です。詳細が決まり次第、本サイトでご案内いたします。

受診の流れ

大阪大学医学部附属病院の受診には紹介状が必要です。紹介状はどの整形外科クリニックでも発行可能です。

1

紹介状を取得する

かかりつけの整形外科クリニック等で紹介状(診療情報提供書)を取得してください。 紹介状はどの整形外科クリニックでも発行可能です。

紹介状がない方は 喜多整形外科
金曜夜診 17:00〜19:00(隔週)で初診外来を行っています。事前にお電話でご確認ください。
2

大阪大学医学部附属病院を受診

紹介状をお持ちのうえ、大阪大学医学部附属病院 整形外科を受診してください。 外来は月曜日 13:30〜15:30です。 膝の状態を詳しく診察し、手術の適応や術式について相談します。

3

手術・入院リハビリ

手術日を決定し、入院のうえ手術を行います。 術後は院内でリハビリテーションを行い、2週間程度での退院を目指します(個人差があります)。

よくある質問

人工膝関節手術に関するよくあるご質問にお答えします。

術後1〜3週間で日常生活レベルの歩行が可能になります。安定した歩行が可能になるにはリハビリを適切に行うことで数か月〜1年程度かかります。

入院期間は2週間程度です。術後のリハビリも入院中に行います。リハビリが2週間以上長引くことが予想される場合は、リハビリ専門病院へ術後早期に転院調整を行います。

大阪大学医学部附属病院を受診する場合は紹介状が必須です。紹介状がない場合は、喜多整形外科(金曜夜診の隔週、事前に電話で要確認)に初診で受診してください。喜多整形外科の受診には保険証をお持ちください。

手術後、2週間程度入院でのリハビリテーションを行っていただきます。リハビリが2週間以上長引くことが予想される場合は、リハビリ専門病院に術後早期に転院調整を行います。

KA法(キネマティック・アライメント法)を採用しています。従来の方法(MA法)ではすべての患者さんの脚をまっすぐに揃えることを目標としていましたが、KA法では患者さん一人ひとりの「関節炎になる前の本来の膝の形」を再現することを目指します。靭帯の温存や、術前に近い動きの再現が期待されると報告されています(Liu B, et al. J Orthop Surg Res. 2022)。

人工膝関節置換術は健康保険が適用されます。高額療養費制度もご利用いただけます。具体的な費用については病院へ直接お問い合わせください。

TKA・UKAとも「何歳だからダメ」という線引きはありません。心肺機能など全身リスク、膝OAの進行度・範囲、活動性や仕事・スポーツのニーズを総合的に見て決定されます。

アクセス・診療情報

手術相談は阪大病院(紹介状必須)、初診相談は喜多整形外科へ。

手術相談(紹介状必須)

大阪大学医学部附属病院

住所
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2番15号
電話
06-6879-5111
整形外科外来
月曜日 13:30〜15:30

初診相談(紹介状不要)

喜多整形外科

住所
〒561-0831 大阪府豊中市庄内栄町1丁目8番3号
電話
06-6331-2768
初診外来
金曜夜診 17:00〜19:00(隔週・事前に電話で要確認)

喜多整形外科の詳細はこちら

膝の痛みでお悩みの方へ

まずはお気軽にご相談ください。紹介状がない方も喜多整形外科で初診相談が可能です。

監修: 喜多洸介(整形外科医)

最終更新日: